美容医療って今とっても流行ってますよね!
30歳を過ぎてから色々気になってきてしまい、わたしはこれまで美容医療に車が買えるくらい投資してきましたが、色々やった分意味があったものや、意味なかったなってものなど・・・もろもろ思うところがあります。
施術としては、たるみケアが中心に美容クリニックにお世話になってきましたが、今回は医療用HIFU (ハイフ)のウルセラQプラスについて発信したいと思います!
この記事は、たるみが気になって美容クリニックのHIFUが気になっている、実際どうだったの?って本音の感想を知りたい人向けの記事になります!
美容クリニックのHIFU(ハイフ)をやった経緯ときっかけ
30代に入ってびっくりしたのは、地下鉄で窓に写った自分の顔!
気を抜いてる中ふと見たら、すっごい老けた人がいた。
とってもショックだった・・・
30代に入ったばかりの頃、会社帰り疲れていたけど、自分の顔がこんなに老けてるの?!と驚かされた瞬間がありました。
現実を知るってとっても大事だけど衝撃的な事件でした。
はじめにやったのはマッサージや小顔体操など労力が無駄だった
電車の窓がっかり事件から、たるみに対して何かできないか?って言うのを調べ始め、
・小顔マッサージ
・小顔体操
をやってみましたが、効果がよくわからない!っていうのが続かない理由でした!
しかも、今ならすぐにわかるのですが、小顔マッサージは老化の原因になることを当時は知らず、小顔ローラーも使用していたので、摩擦で肌へ大ダメージを与えていたのです。
ダメージを与えて、さらに効果も皆無だった無駄な、たるみケアをしていた時代も今よりはとっても若かったのでまだなんとかなっていました。
コラーゲン&プラセンタ意識!プラセンタ注射も始めた!
コラーゲンやプラセンタがお肌にいい!という情報から、クリームや美容液でたるみケアに挑んでいました。
しかし、これも効果は感じられず・・・長くは続きませんでした。
今ならすぐわかるのですが、コラーゲンやプラセンタは分子が大きいので、肌の表面から真皮層に浸透することができないので塗るだけのものは正直あまり効果が期待できませんね。
もちろんいい商品だったので肌はつるんとしてましたが、たるみ自体に聞いていたかは正直疑問です。
ただ、つるんとしたお肌は、たるみを目立たなくしてくれたり、印象が若く見える効果はありました!
それから、よく行くクリニックでプラセンタ注射なるものを発見し、プラセンタ注射を週に3A(アンプル)打つことにしました!
プラセンタは、抗炎症作用、抗ストレス作用、基礎代謝向上作用や肝機能の向上に役立ちます。
代謝UPによってコラーゲン生成にも役立つかな?と考えたわけです。
しかし、1年以上打ち続けていたのですが、二日酔い知らず!という肝機能にはわかりやすい効果があったのですが、たるみに効果があるのかどうかというのはイマイチわかりませんでした。
だんだん通うのも面倒になって、週に1回が月に1回になり、なんとなく打たなくなっていってしまいました。
いよいよ美容クリニックへ!ほうれい線はヒアルロン酸で埋めたけど?
とうとう美容クリニックでたるみケアを始めます。
元々シミ取りや、眉間のシワのボトックスで大手の美容外科の皮膚科専門クリニックにかよっていたところ、ヒアルロン酸でシワを埋めれることを知りました。
今考えると安易な手段、溝が深かったら埋めればいい!
って発想・・・顔が大きくなりやすいので注意が必要なこと
実際やってしまいました!
ほうれい線にマイクロカレントという均等に注入できる針を刺して注入してみたところ
そんなに変化ない!よく寝て疲れがない日の顔!くらいで、気づいたのは母から今日よく寝た?って言われたくらいです。
そのため、無駄だなと思い、ヒアルロン酸注入は1回で終了しました。
HIFUって値段がピンキリ!何が違うの?とわからず、エステHIFUへ
HIFU(ハイフ)って存在を耳にした頃、医療とエステで何が違うのかもわからないまま、たるみとかむくみによくて小顔効果があるもの!といイメージでした。
友人の紹介でエステのHIFUの店舗へいきました。
ウルトラリフト V3という機種で、美容外科でやるHIFUより値段が安いのが特徴で金額にしても1回2万円、3ヶ月に1回きてねというものでした。
でもちょっと待った!インスタやネットを検索すると
エステでHIFUは違法って書いてある!
エステサロンでHIFUをやるの躊躇するなっておもいました。
ウルトラリフト V3を調べても、その機種がどこの会社のものなのかよくわからず、それが本当に効果のあるものなのか不明なのが気になりました。
そもそもHIFUはエステでやるのは違法では?と話題になっているので2回ほどやりましたが不安を覚えエステでやるのは今後やめようと思いました。
・その場の効果:その場でも小顔を実感
・その後の効果:顔がシュッとした?と言われるように
・痛み:歯の周りはキーンと響くような痛み
・安心度:エステでこんな痛くて大丈夫なの?と不安に
HIFU(ハイフ)をやるなら美容クリニック一択!ウルセラQプラスに出会う
エステHIFUでも確かにフェイスラインが引き締まった感覚があったので、今度は美容皮膚科でやっている安心できるHIFUをやってみたいと思い調べてみました。
医療のHIFUと言っても色々な機種があったけれど
たるみに効果的という声が多かったのが、ウルトラセルQプラス、
通称「ウルセラ」でした!
これまで色々なたるみ対策をやってきましたが、結局自分の中で大事にしている基準が
・効果がきちんとあること
・安心感が強いこと
この2つが決定するのに大きな要素だったので、美容クリニックでやる施術
医療用HIFUの(ウルトラセルQプラス)はどんな施術?
この記事を読んでる方はHIFUのことは知ってると思うから
ここはさらっと紹介していきますね!
HIFUは高密度焦点式超音波を使用して、お肌のたるみをとる施術で、皮下組織・SMAS筋膜に超音波を一点集中であてていきます。
表面の皮膚を火傷させずに熱で引き締めることができるので、たるんできたフェイスラインやアゴの部分に対して効果的と言われています!
簡単に言うと!
肌の上からマシンを当てるだけで、お肌の中に働きかけて引き締まる!
っていうのがHIFU(ハイフ)なんです。
表面的に出るダウンタイムもなし、その場で1時間以内に施術が終わる、効果が見えやすい点がHIFUが人気の理由だといえるでしょう!
ウルセラQプラスを実際やってみた感想!
HIFU(ウルセラQプラス)の施術はどのようにする?痛みは?
わたしが実際にHIFUの施術をした東京都内のクリニックでの内容を紹介していきます。
HIFUをやってみたかったのでHIFUの予約をしてみました!
HIFU(ハイフ)は美容医療の中でもお手軽な治療なのか
予約の段階でカウンセリングと施術が同日になっていました!
クリニックでは洗顔をし、お医者様からHIFUの説明を受け承諾しそのまま施術に入りました!
ただ、わたしの施術は看護師施術だったのでカウンセリング以降はバトンタッチしていました。
ウルセラはその場でも効果を感じられる!
ウルトラセルQプラスは個人差がありますけど、約3~6ヶ月かけて徐々に効果が現れると言われています。
わたしが行ったクリニックでは、2〜6ヶ月と言っていたような気がしますが、施術中にも片側が終わった後も鏡で確認できますし、終わった後も鏡でチェックするともたつきがなくなっているのがよくわかります。
その場でもある程度の効果がわかり、さらに徐々に効果が見れるっていうのは期待値が高い施術ですよね!
爆発的にその場での変化はないですけど、気づいた頃には頬のラインが変わっているのが実感できるし、まわりからもすっきりした?!なんて言われる回数が増えるとはずです。
HIFU(ハイフ)の頻度や値段は?どうやってやるの?
ウルトラセルQプラスの頻度は年に3回程度!
わたしが通っているクリニックでは3〜4ヶ月ごとに施術をするのをおすすめされました!
効果が切れる前にまたHIFUを打った方が効果的という理由からみたいです。
わたしは、4ヶ月から半年ごとにいつもいく美容皮膚科でウルセラQプラスというマシンでHIFUの施術を受けました!
最初はまわりからすっきりしたと言われたり実感できる効果もうれしくて、
今後の必要経費かな?と思うくらい気に入ってました!
美容クリニックでのHIFUの値段や相場は?!安いクリニックの理由は?
HIFUはクリニックによっても機種によっても値段の違いがありますが、大体1回10万円前後が相場の施術です。
クーポンサイトなどをみると3万円くらいのところもありますけど、必ずチェックしてほしい項目があるんです!
・Shot数(全顔だと400Shotは必要です)
・医師が施術するのか、看護師が施術するのか
安いには理由があるかもしれないので、上記のポイントは必ずチェックしてくださいね!
美容クリニック専用のものではなくエステのマシンを使ってるからこそ安い可能性も考えられます。
また、半顔で3万円、全部だと6万円など値段設定が分かりづらいこともあるのでこの辺もチェックすべき項目です。
看護師さんの施術と医師の施術でも値段はかわってきます。時給換算すると医師の方が単価が高いのは想像つきますよね、安い場合看護師施術の可能性が高いのでこの点もあらかじめ確認したほうがいい点です。
医師の施術と看護師の施術何が違うの?っていうのは後に紹介していきますね。
HIFUの施術について詳しく紹介<施術方法>
予約は1時間枠で洗顔から施術後のお手入れまで済むくらいなので時間もそれほどかかりません。
わたしが施術したクリニックでは、麻酔はなしでした。
洗顔した綺麗な肌の状態で、ジェルを塗ってマシンを当てていきます。
10回程度の連続音、「タタタタタ・・・」と早い音が聞こえるので、1回のショットで10SHOT発射されるようです。
HIFUの施術について詳しく紹介<痛みはある?!>
全顔の施術をしましたが場所とカートリッジによっては痛みが伴います。
特に歯茎の周りは皮膚の表面から施術しているのに歯医者でキーンとするような感覚になり痛みが伴います。
何か効果があるんだ!とい実感するタイミングではありますが、何とも言えないキーンという痛みが苦手な人も多いかもしれないです。
頬や目元周辺は痛みがなかったんですが、顎近辺は痛いですし、顎下や首は痛くはないけどなんか変な感じがしました。
痛みに弱い方なんかは、麻酔があるクリニックを選ぶのもいいかもしれないですね!
HIFUをやめた理由を正直に教えます!
いちばんの理由は頬がこけてきた気がした!
上の章でビフォーアフターの写真も紹介しましたが、その場でもスッキリするんですが、徐々に引き締まった感覚になるのがHIFUでとても気に入ってました。
HIFUを打った後は徐々に引き締まっていき、効果が弱まってくる4ヶ月後以降にまた打ち直していました。ただ、ちょっと気になる部分があって、3年ほど合計10回くらい施術をしましたがHIFUはもうやめました!
実際に3年以上、合計10回以上HIFUの施術を受けましたが、今はもうやっていません。
というのも、HIFUをやめた1番の理由は、頬がなんかこけてきている?ような気がしてきたからなのです・・・
確かに以前に比べて周りの人に、痩せた?とかすっきりした?と言われる反面、体重に変化はなかったので、もしかしてこけてきたんでは?と思ったんです。
確信はなかったけど何となくそう思っていたので、わたしはHIFUで頬がこけてくることについて調べてみました!
なんと、HIFUを繰り返しているとHIFUの打ったところ脂肪がなくなってしまって、たるみがなくなる反面、人によっては頬がこけてしまうこともあるんだとか。
また、さらには施術者の技術にもよる部分が多いそうです。というのもHIFUの照射するカートリッジがあるのですがカートリッジによって刺激を与えられる深さが異なるんですね。
脂肪層に届くカートリッジで脂肪の少ない部分にHIFUを照射してしまうとどんどん脂肪がなくなってしまいます。
HIFUはマシンを扱っての施術ですが、実際にはそれを扱う人の腕によっても効果が変わってくるのが実情って結構怖くないですか?
コスト面が気になる!キリがなく値段が高い!
HIFUを年に3回ほどやると年間のランニングコストが20〜30万円と結構な金額になってきます。
もしかしてこれって、ずっとやり続けることを考えると例えばやるかどうかはおいておいて、顔の皮膚を切るリフトができる金額になってしまうんではないか?
って考えるようになりました。
そう考えるエンドレス施術なので今は大丈夫でも経済的に安定してないと難しいのでは?となりました。
医療HIFUのまとめ
たるみケアをして老化を防ぎたいのに、頬がコケて
逆効果になる可能性を考えるとやるべき施術ではないのかもしれない?!
という結果に至りました。
とにかく効果は最初は抜群にでたし、とっても気に入っている施術でしたが・・・
今はもうやってません!
もちろん向いている人もいると思うんです。でも、
たるみ=HIFU
っていうのは間違ってるかもしれないので、慎重に考えてほしいと思っています。
HIFUをやめた理由をもろもろまとめると・・
・単純に当てていけば良いだけでなく、施術者によって技術力の差が出やすい
・頬がこける可能性がある
・キリがないのでコスパが悪い
そんな今は、美顔器に頼りっぱなしです。
過去イチ効果を感じた神アイテムのレビュー記事はこちら
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